図書館2階レファレンスカウンターでは、資料・情報の入手を支援するサービスを提供しています。なお、カウンターでの質問の受付以外は学内者限定サービスとなります。
資料・情報に関する質問の受付
- 学習・教育・研究を行う上で必要な資料や情報についての質問を受け付けます。調べもので困りの際はお気軽にご質問ください。
- 以下のような質問にお答えします。課題やクイズの解答には応じられません。
資料の所在を知りたい | 〇〇という本は図書館にあるのか? 国内に〇〇という本が読める図書館はあるのか? |
資料の情報を知りたい | 〇〇という本の著者は誰か? 〇〇という論文はどこの雑誌に掲載されているのか? |
あるテーマに関する 資料を知りたい |
広島の地域経済について書かれた資料を知りたい。 電子商取引についての雑誌論文を読みたい。 |
ある事実・事柄を知りたい | 外国人旅行者数の年度別推移を知りたい。 「修道」という校名の由来を知りたい。 |
- 本学学生・教職員に限り、メールでもご質問いただけます。<>へご連絡ください。メールには、学籍番号または教職員番号、氏名、電話番号、回答を希望する期限を記載の上、質問事項を具体的にお知らせください。
資料の取り寄せ
図書館に所蔵がなく、Webでも公開されていない資料を他大学等から取り寄せます。取り寄せ方は以下の2種類です。
雑誌記事・論文や 図書の一部分を読みたいとき |
資料の複写物を取り寄せます。 複写物はお持ち帰りいただけます。 |
図書の全体を読みたいとき | 図書を借り受ける形で取り寄せます。 借用期間中は図書館内で閲覧できます。 |
- 取り寄せにかかる料金(文献複写料金及び郵送料等)は自己負担となりますのでご注意ください。
- 取り寄せは、レファレンスカウンターまたはMy Libraryにてお申込みいただけます。お申込みの前に、本学所蔵の有無、Webでの閲覧の可否を必ずご確認ください。
国立国会図書館デジタル化資料送信サービスの利用
- 国立国会図書館デジタルコレクションで公開されている資料のうち、公開範囲が「図書館送信資料」となっている資料を閲覧・複写することができます。
- 資料の検索・閲覧はレファレンスカウンターの専用端末で行っていただきます。
- 資料を複写する場合は1枚につき10円必要です。現金でお支払いください。
データベース利用支援
- データベースは図書館ホームページの「データベース検索」メニューからご利用ください。
- データベース利用に関して、レファレンスカウンターでは以下のサービスを提供しています。
「日経テレコン」代行検索 | 中国新聞や西日本新聞などの地方紙や専門紙を検索できます。検索は職員が代行します。 |
「官報情報検索サービス」 代行検索 |
昭和22年5月3日から直近までの官報の内容を検索できます。検索は職員が代行します。 |
「Lexis」 利用アカウント発行 |
カウンターで申込みいただき、アカウントが発行されましたらご連絡いたします。 |
「VPN接続サービス」 利用マニュアル発行 |
VPN接続に必要なマニュアルをお渡しします。 |
各種データベースの操作説明 | 操作方法はこちらをご覧ください。掲載されていないデータベースの使い方や、ご不明な点がありましたらご質問ください。 |
紹介状発行
- 他大学等の図書館を利用する際に、紹介状が必要な場合があります。必要に応じて紹介状を発行します。
- 紹介状の即日発行はできませんので、期日に余裕をもってお申し込みください。
- 申込みの際は、利用したい資料と訪問期間のご希望をお知らせください。