電子資料の利用に関するご案内

インターネット経由でご利用いただける電子資料(電子書籍、電子ジャーナル等)と、学外からのアクセス方法についてご案内いたします。ご自宅での学習、研究の際にぜひご活用ください。

電子書籍・・・インターネット経由で閲覧できる図書。本学では約5,300冊閲覧可能。

電子ジャーナル・・・インターネット経由で閲覧できる雑誌。本学では約12,000誌閲覧可能。

電子資料の利用範囲拡大に関する情報はこちら

電子資料の利用方法

  • 電子資料は様々なデータベースを通じて提供されています。データベース一覧は図書館ホームページの「データベース検索」メニューから確認できます。
  • データベース一覧のページで「FREE」「VPN」「学認」「要ID」というアイコンのどれかが表示されているデータベースは、各種設定をすることで学外から利用できます。  
  • VPNによるデータベース利用には、事前の設定が必要です。
  • 接続マニュアルを配付していますので、メールで受け取りたい方はこちらからお申込みください。お急ぎの方は図書館2階カウンターまでお越しください。
  • それぞれのアクセス方法は、「VPN」「学認」をクリックしてご確認ください。
  • データベースをご利用の前に、必ず「利用上の注意」をご確認ください。
  • 代表的なデータベースとアクセス方法は以下のとおりです。
電子書籍 Maruzen eBook Library,
EBSCO eBooks,
Springer eBook など
[図書館HP]→[データベース検索]→[図書・雑誌]よりアクセス
電子ジャーナル JSTOR,
Academic Search Premier,
ScienceDirect,
SpringerLink など
[図書館HP]→[データベース検索]→[雑誌記事・論文]よりアクセス

 

電子資料の検索方法

電子資料は各データベース内で検索できますが、電子書籍と電子ジャーナルについては図書館ホームページトップの検索窓から網羅的に検索できます。

  • 電子書籍の場合は検索窓の「蔵書検索(OPAC)」をご利用ください。
    「詳細検索」ボタンをクリックし、資料種別を「電子図書」に指定すると検索できます。
  • 電子ジャーナルの場合は検索窓の「電子ジャーナル検索」をご利用ください。
    雑誌タイトルを入力して検索すると、Web 上での本文閲覧の可否や、図書館での紙媒体の所蔵状況がわかります。
  • 本学発行の紀要や博士論文を検索・閲覧する場合は、検索窓の「機関リポジトリ検索」をご利用ください。

電子資料の利用に関する情報

  • 現在、様々な出版社が無償で電子資料の利用範囲を拡大しています。以下のページに情報をまとめておりますのでご覧ください。情報は随時更新いたします。

    電子資料の利用範囲拡大に関する情報<2020年8月8日更新(更新箇所を黄色背景で示しています)>

  • 自宅での学習に役立つWebサービスをまとめましたのでご覧ください。情報は随時更新いたします。

    学習に役立つWebサービスに関する情報<2020年5月8日更新>