先月9月15、16日に香川大学で開催された
「第6回大学図書館学生協働交流シンポジウム」に、
本学から図書館ピア・サポーターの学生3名と職員1名が参加しました。
今回は33の大学図書館から143名の学生・教職員が参加し、各プログラムを通して、
近年各地の大学図書館で広がりを見せている「学生協働」の在り方について考えました。
シンポジウムでは、元宝塚総支配人の森下信雄氏による基調講演や各館のショートプレゼンとポスターセッション、ワークショップ「チキチキ！第1回学生協働企画・プレゼンバトル2016」が行われました。
本学も、昨年から力を入れて取り組んできた活動の仕組み作りや学生主体の活動「ピア・プロジェクト」等に関して発表し、多くの方からご質問・好評をいただきました。限られた時間のなか本学のブースにお越しくださり、ありがとうございました。
参加した図書館ピア･サポーターの学生からは、
「講演でのお話や他大学の取り組みが非常に参考になった。」
「初めて学生協働をしている他大学の学生と交流でき、楽しかった。」
「たくさんの人が熱心に発表を聞いてくださり、今後のモチベーションにつながった。」
という声がありました。
本学は初めての参加でしたが、様々な学びと気づきを得られる機会となったようです。
この経験は今後の活動に活かしてまいります。
Facebookページにて、シンポジウムの写真と動画を公開しております。
https://www.facebook.com/ShudoLibrary/posts/169802146806082
また、下記のリンクより、シンポジウムで発表したポスターセッションがPDF形式でご覧いただけます。
